HOME>ホットトピックス>良性だと経過観察だけで問題ないパターンも多い

良性であることが多い

医者

髄膜腫は特に珍しくはない脳腫瘍で、その多くが良性です。短期間で進行したり症状が出たりするということも少ないです。したがって症状がなければ、治療はせずに経過観察で留めることもあります。そうして定期的に検査を繰り返して、特に変化が見られないのであれば、最終的に治療をせずに済むかもしれません。ただ中には良性であっても、時間をかけて少しずつ大きくなったり、症状が出たりする場合もあります。そんな時は手術によって取り除いたり、放射線治療を行ったりする対策が必要となります。

悪性のものある

レントゲン

髄膜腫の中には、割合こそ低いですが、悪性のものもあります。そして変化するスピードが速かったり、転移したりという恐れがあるため、可能な限り早めに対策をしなければなりません。

発生する位置が異なる

髄膜腫は頭部のいたるところにできるもので、発生する位置によって起こる症状や種々の難易度が異なります。例えば頭頂部に近い傍矢状洞に発生した髄膜腫だと、下肢に痙攣や麻痺といった症状が出る恐れがあります。そして脳の底周辺の鞍結節部では、視覚に悪影響が出やすいです。その位置によって複数の種類に分けられ、場所によっては他の組織と腫瘍がしっかりと密着していることで、完全に取り除くのが困難な場合もあります。

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